よくある質問FAQ
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法律行政学科は2年制で行政学科は1年生です。法律行政学科は、公務員試験にそなえて基礎からしっかりと勉強したい方に向いています。さらに法律行政学科は2年制ですので短大卒と同じ学歴になります。(初任給は短大卒と同じです。将来、仕事をしながら大学へ進学する場合は2年生または3年生に編入できます。)行政学科は、入学してから公務員試験受験までに半年しかありませんので、高校在学中に公務員試験の受験経験がある方に向いています。
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本校は公務員(本年度12月31日までに最終合格発表が行われる試験に限る)を希望している方に対して併願制度を設けていますが、大学・短大・専門学校は併願対象になりません。併願希望者は、入学願書の「併願申請欄」に必要事項を記入して提出してください。公務員試験に合格して指定期日内に本校の入学を辞退する場合は、事前に収められた併願納入金(15万円)は全額返還いたします。
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民間企業への希望があれば、公務員試験の結果が判明した時点で就職活動を開始していきます。その際は、事務局の就職担当と担任が連携をとってサポートします。
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どの学科でも基礎から教えるカリキュラムをとっています。もし授業中に理解できなかった場合でも、補講などで分かるまで教えます。分からないところは分かるまで遠慮せずに聞いてください。
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本校にはAO入学、推薦入学、一般入学、指定校推薦入学、入学時特待生選考の5種類の選考区分があります。それぞれの出願資格や選考方法などは「入試・学費情報」をご覧ください。
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学費には教材費は含まれていますが、健康診断の受診料、防災用品費、公務員試験後に受験するワープロ検定と表計算検定2級の受験料は含まれていません。各学科でかかる費用は、法律行政学科は2年間で約2万円、行政学科は約1万5千円になります。
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出来ます。認可されている専門学校では学生割引で定期券を購入することができますが、無認可の学校では学生割引になりませんので進学先選択の際には注意してください。
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2年制の学科(法律行政学科)は「専門士」の称号が付与され、「短大2卒」として短大卒と同じ学歴になります。1年制の学科(行政学科)は「新高4卒」の学歴となり、高卒よりも上位の待遇、学歴として扱われます。